八戸の海

KOTSUBU-PUNX2008-04-02


今回はここに焦点を絞ってみましょううか。
地元八戸の海。
昔から知っていたのはフェリー。一番近い海だから。

でも八戸にはある。
綺麗な海岸線。砂浜。鳴き砂。透明。波。多種多様な命。
釣り人。サーファー。ファミリー。
守るべき、というか自然にあるべき姿があります。

そして八戸といえば漁港。日本屈指の、と聞いたよ。
イカ、沖さば、つうか海の幸!

そしてあって当たり前だと思っていた長い工業地帯。
これが八戸の海の大きな姿かな!












綺麗な海も数キロ行くと、大分景色が変わります。
漁港、水産加工団地、石油基地、工場。海の玄関口。

工業排水が垂流され、臭う場所も確かにあり、濁りもあるのはたしかです。

ゴミが打寄せられる海岸もあります。

地元の人間にしてみれば、いい部分を喋りたい、いいとこを見せたいのは確かです。しかし黒い部分わすれてはいけません。
どちらも八戸の海です。
だからこそ両方を見てもらいたい、見るべきなのかな!
これ以上汚してはいけないし、数キロ離れればとても綺麗!!なら綺麗にできるのでは!?
イマイチ両方をうまく紹介出来なかったけど、両方の部分をこれからも出そうと思います。

臭いや目で見れない分、どっかの六ヶ所再処理工場放射能垂れ流し計画は怖いし真っ黒だな!

自分の住んでいる所はどうなのか。海、山、自然じゃなくても街や環境がどうなのか。知ることは大事だと思うから、よーく見てみて!
気付くことがあると思います。

綺麗な海、悲しい海、だけじゃなく山、緑などなどの色んな八戸も紹介していきますぜ!

つうか晴れた海とかね!