LOVE CRUST

こんな話をしたかった!
つうかなぜ今までしてなかったのか?
KOTSUBU−PUNXと名乗っているのにPUNKの話してなかった!
初めて話すなら勿論このバンド!
大っ好きなDISCLOSEにしたい!
しかしこれはもっと準備してからにしよう。

つうことでここ数年は全然LPもEPも買ってないので
全て中学から収集したものだけのお話。

PUNKのイメージは色々あるだろうけど、俺の好きなのは
HARD CORE、CRUSTなんつう、重いのだね!
ノイジーで爆発しているような「何よこれ!?]っていうようなのです。
しかしとてもポリティカルで、反戦反核、非暴力、動物の権利、人権、環境問題など、実はとてもシリアスなのもPUNKです。要は何言ってるか、どんな行動しているか、そして自由がPUNKだとおもっています。

さぁ、四畳半のベッドの上から全国にお送りしている
RAW PUNK RAW LIFE
今回はアメリカATROCIOUS MADNESS!!!!!
もういないのかな!?

まぁ詳しくはないから俺が持っているEPのリリックをそのまま紹介!

AND STILL
俺達は死の狭間にいることを忘れてしまったのか?
決して終わることのない核の悪夢
核兵器保有量は増え俺達は目をつぶる
冷戦は終わったが誰が軍縮に向ってるっていうんだ
原子力は未だに爆弾を製造する
静まってきてはいるが武器は増え続ける一方
そして未だに奴らは何人殺せるかを推測する
そして未だに俺達は恐怖の暗がりに生きている
・・・・・・・・・
NO NUKES
IS GOOD
NUKES
・・・・・・・・・
INQUISITION
魔術まがいの実践のための代替科学
自然な健康管理
気をつけたほうがいいぞ
制御のないフリーセックス
圧迫を求めるノイローゼの大衆
物質、あるいはなくなってしまった
エネルギーの力
ドクター・ウィルヘルム リイチは
核放射の効果を発見したという異説で非難された
秘密にしておくため彼は投獄された
怒っている米国食品医薬品局によって
彼は心臓発作で獄中で死んだ
実験室の本は破り、調査結果は燃やされた
彼が学ばねばならなかった非科学的な主張のために

ドクター・ウィリアムヘイム リイチは米国食品医薬品局と
米国政府、それに原子力委員会によって殺された
主流の科学共同体のそれとは異なった
ホメオパシー医学の実践とその理論の保持のために
彼はまた原子爆弾の製造者たちの外にいた初めての人でもあった
それは核放射の命に関わる影響の発見のためであった
1940年代と50年代に彼に使われた恐怖、及び破壊の戦略は
今日健康の上に金を積み上げる
薬剤産業に加わることを拒む人々を脅迫するのに使われるものと同じものである

イイイエエエエエエエエエエェエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!!
最後まで読めたあなたは
うん
PUNKだ!
このEPはWHY?とのSPLITで、核がテーマでしたね!
音があれば最高だが歌詞だけでもカッックイイ!
他にもこのバンドは人種差別、性差別、宗教、自然破壊などなどのこともテーマしていたような気がするな!
パンクと核の問題は外せないテーマで数多くのバンドが歌っていますね。

いやぁこのままじゃ話も尽きないし、長くなる一方だ!
次回動物の権利についての話と紹介を!
今回はたいしてしてないなぁ・・・