魚種の調査

海の(波止場)生態系の調査を頻繁に行っていたKOTSUBU
久々に誘われ調査に向かった。
八戸から出て種市漁港へ。
アブラメアイナメ)、カレイの生息状況を調べたいとこだったが
結果小型のクジメのみ。悲しい。

調査場所を移動し、いざ階上の磯へ。
磯の調査は全くしたことがないが、思いつきで。
しかもライトタックル、ブラクリのみ!
打ち寄せる波はビッグウェーブ
でもないが波を被りそうになりながら。
こづいてきたな!
クジメ。
諦めず調査続行!
きた!アブラメ
ちいせぇ〜。。

そして最後に三菱北防波堤へ。
ここでは調査失敗。

今日は釣った魚は全てリリース!小さい魚、食べない魚、余す魚は海に帰す。
ゴミは持ち帰る。釣りするものの基本です。
魚も人も同じ命。自然、地球の中に生かされてるのです。

なぜこのような調査をしているかというと、何を隠そう釣りが好きです!
そのため、再処理工場、原発による、放射能での海の汚染が気になります!
嫌です!
釣りが出来なくなること、釣った魚を食べれなくなること、そして海から、食から
放射能の影響を受けること。嫌だっつうの!
それはもちろん海だけではなく、野も山も同じです!
そして其の気持ちは老若男女に関わらず、色んな人が持っている気持ち。
当然だよね!






求む!反核フィッシャー!